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昨日はクエの偽装で、福岡から石巻、そして大阪の偽装までの話をしましたが、大阪から、八戸へ疑惑は飛んだ。 もっとも詳しく報道しているのは、下記のWEBですから確認して下さい。 http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000000803250004 すべて、魚のプロであるはずの市場の荷受けが からんでいる所が この問題の奥深さを表している。 「魚の名称」問題については、「偽装」の意思がなくても、わからなくなる場合もある。 今日、当社に送られてきた この魚の 名称は なんだろう。 注文した製品は、「アブラカレイフィーレ」 もちろん 送り状には 「アブラガレイフィーレ」となっている。 ところが、「イヤ これはカラスガレイだ。」 「ホンダガレイでないの」と諸説いろいろ出てくる。 「魚の品種特定」は外見上で判断することが多い、ところが このようにフィーレまで加工されてしまうと「皮の模様」や「ヒレの位置」が判らないので、切り札がなくなってしまう。 もともと「カレイ」という「魚」はややこしい、世界には100種類を越える。日本でも40種類のカレイがいて、しかも 地域によって「別名」があって、より市場における「呼び名」を複雑にしているようだ。 ここで呼び名の例をあげると 正式名称 別名 ヌマガレイ カワガレイ、タカノハ、タカノハガレイ メイタガレイ ホンメイタガレイ、メダカ、メダカガレイ、スズメガレイ、ネジカ ハバガレイ ナメタ、ナメタガレイ、アワフキ、アブクガレイ、ウバガレイ マツカワ タンタカ、タカノハガレイ、キビラメ ホシガレイ ヤマブシガレ、ヤマブシガレイ、モンガレイ ムシガレイ ミズガレイ、ミズクサ、ミズクサガレイ ヤナギムシガレイ ササガレイ、ヤナギ、ヤナギバカレイ、アマガレイ、ナガガレイ イシガレイ イシモチ、ゴソガレイ、イシダ、イシダガレイ アカガレイ アカ、アカアサバ、ミガレイ スナガレイ カワガレイ、バンガレイ マコガレイ アマテ、クチボソ、モガレイ マガレイ アカガシラ、オタルマガレイ、クチボソ アサバガレイ オキクチボソ、オキクチボソガレイ、ブタガレイ クロガシラカレイ クロガシラ、アカガシラ、オキガレイ ヒレグロ オイラン、オイランガレイ、ホオインガレイ オヒョウ オガレイ、ササガレイ、マスガレイ サメガレイ イシガレイ、タカノハガレイ、ホンダガレイ ミギガレイ ダルマガレイ、メダマガレイ エテガレイ ソウハチ、カラス、シロガレイ カラスガレイ コガネガレイ シュムシュガレイ このように、地域だけで使われている「別名」を認めている限り、収拾つかないと思います、 と言っても、 末端の漁業者が長年呼んできた名称を 止めることもできないでしょう。 釣れる!カレイ・アイナメ投げ釣りポイントガイド―北海道から四国まで全80カ所の釣り場を詳細解説!! (タツミムック―タツミつりシリーズ)
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