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この度、福岡の高級料理店「てら岡」が「アブラボウズ」を「クエ」として販売したとして JAS法違反の疑いで指導を受けました。 「てら岡」側は、証明書に「クエ」と書いてあったと主張している。 クエとはこんな魚 一方、「クエ」として出荷した石巻市の石巻トレーディング社にも石巻市が調査に入ったと言うニュースが流れてきました。 はたして、「偽装」の意思があったのかどうか。 アブラボウズとは、こんな魚 外見上はよく似ているが、性質は大きく異なる 「アブラボウズ」は脂質がきわめて多いので、食べ過ぎると「下痢」をおこすために、「食用」にしない地域もある。 〈クエとアブラボウズ〉 クエは西日本以西の海底にすむハタ科の大型魚。九州では「アラ」と呼ばれ、大物は体長1メートル以上。高級食材として扱われ、刺し身、鍋、湯引きなどで食べられる。一方、アブラボウズはギンダラ科の大型魚で、体長3メートルになるのもいる。本州中部以北の深海にすむ。多量の脂を含み、一部地域以外はほとんど流通していない。 さらにややこしいことに、九州では「クエ」の鍋セットは「アラ鍋」とも言われ、「アラ」は「ハタ科」の魚で、アブラボウズも、関東の一部では「クロハタ」と呼んでいる。 実は同じことが、大阪でも 問題になつていたんです。 「クエ」実はアブラボウズ 大阪府が業者に改善指示2008年03月19日16時15分 高級な鍋食材として知られるクエと偽り、白身魚のアブラボウズ(ギンダラ科)を販売していたとして、大阪府は19日、同府岸和田市の水産物販売会社「矢崎」に対し、JAS法に基づく生鮮食品品質表示基準に違反するとして、改善するよう求める指示書を出した。 府流通対策室によると、同社は07年10〜12月、アブラボウズと認識しながら、ハタ科のクエと表示し、少なくとも1990キログラムを販売したとされる。府は「1匹の姿を見れば違うとわかるが、切り身になるとわかりにくい」としている。 同社の矢崎利次社長は「以前から冷(れい)クエとして仕入れていた。一時期、アブラボウズと表示したが、やはりクエでよいと聞き、よく売れるのでそうしてきた」と話した。 全日本及び周辺地域に於ける魚の地方名 (1970年)
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「「クエ」と言われても大量に「クエ」ない油坊主」について
「「クエ」と言われても大量に「クエ」ない油坊主」について 高級魚クエと偽り販売/八戸の2業者(2008/03/25) 八戸市の漁業会社「丸吉」と水産卸売会社「八戸魚市場」が、高級魚のクエと称して、全く違う魚のアブラボウズを売っていたとして、青森県は二十四日、JAS(日本農林規格)法の表示に関する基準違反の疑いで両社に改善を指示した。丸吉は約四十年前からの慣行としているが、食品表示問題が社会問題化し、食の安全・安心に対する消費者の関心が高まる中で、県内業者の認識不足や県の指導の徹底不足... ...続きを見る |
街の魚屋さんのHACCP 2008/03/26 13:33 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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魚の正式名を知らないベテランsakanayaさんも多いです。魚は漁師さんから図鑑まで呼び方がありすぎですね。沖ぶり、○○タイ、○○まぐろ等。真面目に図鑑で調べた名前で販売すると売れなかったりして。苦労しました。魚業界の良い方向への改革が進む事を祈ります。ちなみに、御前崎市では「クエ」の養殖にとりくんでます。 |
motosakanaya 2008/03/26 07:05 |
「県温水利用研究センター」の話ですね、 |
街の魚屋 2008/03/26 16:18 |
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